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金持ち父さん

『金持ち父さん貧乏父さん』の内容は?資産と負債の違いを知る

投稿日:2018年9月9日 更新日:

どーも、ЯYUです。

金持ち父さん貧乏父さんを知っていますか?
金持ち父さん貧乏父さんは、ロバートキヨサキ氏によって書かれたビジネス書の名作です。

2000年に発売されたのですが、改訂版の発売などを経て2018年現在も売れ続けています。

金持ち父さん貧乏父さんはあらゆる人に衝撃を与えました。
「持ち家は負債である」
「医者は本当の金持ちではない」
といった大胆な発言によって、一世を風靡したのです。

金持ち父さん貧乏父さんには、ビジネスや投資で成功するためのヒントが詰まっています。
金持ち父さん貧乏父さんに影響されて、ビジネスや投資で成功した人は多くいます。

金持ち父さん貧乏父さんの本質を理解することによって、みなさんも金持ちのマインドを身につけて、経済的・時間的自由を手に入れられるようになるでしょう。

金持ち父さんと貧乏父さんって誰のこと?

貧乏父さんとは

貧乏父さんとは、著者であるロバートキヨサキ氏の実の父のことを指します。
ロバートキヨサキ氏は日系アメリカ人のハワイ生まれです。

貧乏父さんは高学歴で、「安定的」な職業に就いていました。
ハワイ州の職員です。

ということは、ロバートキヨサキ氏は一般的な家庭もしくはすこし裕福めな家庭に生まれたということですね。

貧乏父さんはロバートキヨサキ氏によく言いました。
「学校でいい成績をとって、いい大学に入り、大企業で働きなさい」

この考え方は日本では主流かもしれないですね。

貧乏父さんはなぜこのような状態から貧乏と呼ばれるようになってしまったのでしょうか。
その謎を明かす前に金持ち父さんについて先に説明します。

金持ち父さんとは

金持ち父さんとは、ロバートキヨサキ氏の子供時代の友達であるマイクのお父さんのことを指します。

金持ち父さんは貧乏父さんとは対照的に、学歴はよくありませんでした。
仕事はさまざまな事業を手掛けていましたが、毎日遅くまで働き、到底お金持ちには見えませんでした。

マイクは学校の同級生が親にぜいたく品をいつも買ってもらっているのを羨ましがっていました。

まさしく、苦労している人といえるのが金持ち父さんだったわけです。

最初、金持ち父さんと貧乏父さんはこのようなスタートだったわけですが、その後金持ち父さんはかなりの金持ちになり、貧乏父さんは借金を背負うまでになってしまいました。

では、この二人のなにが差を生んだのでしょうか。

金持ち父さんと貧乏父さんの違い

まず、金持ち父さんと貧乏父さんの思考を知れば、2人の違いと成功の秘訣が見えてくるはずです。

貧乏父さん
それを買うためのお金はない
どうやったらそれを買うためのお金を作り出せるだろうか?
金持ち父さん
貧乏父さん
金持ちはお金に困っている人を助けるためにもっと税金を払うべきだ
税金は生産するものを罰し、生産しないものに褒美をやるためのものだ
金持ち父さん
貧乏父さん
一生懸命勉強しろ、そうすればいい会社に入れるから
一生懸命勉強しろ、そうすればいい会社を買うことができるから
金持ち父さん
貧乏父さん
私にお金がないのは子供がいるせいだ
私が金持ちでいるのは子供がいるからだ
金持ち父さん
貧乏父さん
お金やビジネスの話を食事をしながらするなどもってのほかだ
お金やビジネスについての話を食卓でするのは素晴らしいことだ
金持ち父さん
貧乏父さん
お金に関しては安全第一で
リスクをとることを学べ
金持ち父さん
貧乏父さん
この家は私たちにとって最大の投資であり、最大の資産だ
この家は負債だ。持ち家が自分にとって最大の投資だという人は大いに問題がある
金持ち父さん

出典:改訂版 金持ち父さん貧乏父さん p12,13

いかかでしょうか。
このように、金持ち父さんと貧乏父さんの思考は180°違います。

金持ち父さんは貧乏父さんと違って、前向きでチャレンジ精神を持っていますよね。
このようなマインドが投資やビジネスで成功するためには非常に重要であるってことが、金持ち父さんと貧乏父さんの違いから読み取れます。

ロバートキヨサキ氏はどういう道を歩んだのか

ロバートキヨサキ氏の実の父は貧乏父さんだということでしたね。

金持ちになることを夢見てた幼いロバートキヨサキ氏は、マイクの父親である金持ち父さんから色々な面で影響を受けていました。

貧乏父さん、金持ち父さん両方から色々なことを学びましたが、成長して青年になったころに大きな決断をする場面がきました。
貧乏父さんか金持ち父さん、どちらの言うことに従うかという場面です。

実の父である貧乏父さんは言ってみれば堅実的で冒険を好まないタイプ。
それに対して金持ち父さんはポジティブでとても冒険的なタイプ。

ロバートキヨサキ氏が選んだのは金持ち父さんでした。
貧乏父さんの言うことは聞かず、金持ち父さんの言うことに耳を傾けるという決断をしたのです。

金持ち父さん貧乏父さんの資産と負債とは?

kalhh / Pixabay

持ち家は最大の負債?

持ち家ってみんなの夢ですよね。
誰でも自分の家を持つことにはあこがれるものです。

なので、持ち家は負債って聞いて怒りが込み上げてきたり、まったく理解できなかったりする人もいるかもしれません。

しかし、実際に持ち家は負債なのです。
ローンを組んで、がんばって家を買ってもその家は負債となってしまします。

いったいどういうことなのでしょうか。

資産と負債の定義とは

まず、資産と負債の定義を確認しましょう。
ロバートキヨサキ氏は資産と負債をとてもわかりやすく表しました。

資産は私のポケットにお金を入れてくれる

負債は私のポケットからお金をとっていく

出典:改訂版 金持ち父さん貧乏父さん p80

簡単ですよね。

つまり資産を持っているとどんどんお金が増えて、負債を持っているとどんどんお金が減っていくというわけです。

資産と負債の定義を述べた後、ロバートキヨサキ氏はこのように言っています。

知らなくてはいけないことは本当にこれだけなのだ。

金持ちになりたいなら、ただ「資産を買うこと」に生涯をささげればいい。

中流以下にとどまっていたい人は負債を買えばいい。

出典:改訂版 金持ち父さん貧乏父さん p81

資産とは具体的にどんなものがあてはまるか

ではポケットにお金を入れてくれる資産とは具体的に何なのでしょうか。

  • 不動産
  • 株式
  • 債権
  • 手形
  • 知的財産
  • ビジネス

これらが資産となります。

不動産というのは典型的な資産です。
マンションを買って大家さんになれば毎月家賃収入が得られますよね。
マンションを持つだけでお金が勝手に入ってくるので資産なのです。

知的財産はどうでしょうか。
例えば本を書いてベストセラーになれば印税がどんどん入ってきます。
なので本が資産ということになります。

負債とは具体的にどんなものがあてはまるか

では負債はどうでしょうか。

  • 住宅ローン
  • 自動車ローン
  • クレジットカードの未払分
  • 学費ローン

これらは負債となります。

つまり借金ですね。

借金をすることにより、その借金を返済するまで利子を払い続けなければなりません。
借金をするとお金が自動的にでていってしまうのです。

なので負債ということになります。

持ち家はローンで買うと利子を長い間払い続けなければいけません。
また、固定資産税などの税金も負債となってきます。
これが、ロバートキヨサキ氏が持ち家は負債と主張する理由なんですね。

ほとんどの人は負債が多くて資産は0に近い

資産と負債の違いを理解して、具体的にどういうものがあてはまるかということを知ってどう思ったでしょうか。

負債が多くて資産なんてほとんどないなって思った人が多いと思います。

大きな買い物をするときはローンを組む必要があるでしょうし、日本人は特に投資をする人が少ないですから資産を持っている人というのは一部の人に限られるでしょう。

金持ちに見える人も実は破産寸前!?

大きな家を買って高級車を乗りまわすようなとてもお金持ちに見える人が周りにいるかもしれません。

しかし、そういう人たちはどんどん昇給したり労働収入が多くなっても、見栄を張ってローンを組んで高い買い物をします。
つまり、多くのお金を負債につぎ込むのです。

収入が増えてもその分どんどん負債を増やします。

そのため、毎月支払わなければならないお金の額は莫大になり、病気などの理由で働くことができなくなると破産します。
これが、資産を買わずに負債が増えることの恐ろしさなのです。

ラットレースを抜けよう

ロバートキヨサキ氏は、金持ち父さん貧乏父さんの中でラットレースという言葉を使っています。
ほとんどの人はラットレースの中で生活しています。

ラットレースとは、労働をしないと生計を立てられないことです。
つまり、ラットレースを抜けるということは、働かなくても生活できるということです。

これを実現させるためには

ポイント

資産収入>負債支出+日々の支出


このような状態になる必要があります。

資産が大きくなれば、毎月ポケットにお金をたくさん入れてくれるため、働かなくても生活できるのです。
いわゆる経済的・時間的自由を手に入れた状態ということになります。

いますぐ始める4つのステップ

Free-Photos / Pixabay

倹約に徹する

倹約は非常に重要です。

「ほしいものがあったらクレジットカードで買っちゃおう」
ではだめなのです。
負債をどんどん増やしてしまうことになります。

無駄遣いをなくして、余ったお金を有効活用することが大切です。

自分を教育する

自分の教育は一番大切かもしれません。

投資をするにもビジネスをするにも自分で頭を使って考えなければなりません。

知能は資産を作っていくうえで一番の武器になります。

自分をしっかり教育すれば、負債を減らして資産を増やせる人間になれるし、教育しなければ負債ばかり増える人間になるということです。

なので倹約して余ったお金を、本を買う、セミナーに参加する、などして自己投資しましょう。
そうすれば、どんどん資産を作れる人間になっていくはずです。

ファイナンシャルインテリジェンスを高める

金持ち父さん貧乏父さんでは、ファイナンスインテリジェンスを高めることの重要性が唱えられています。
会計の基礎を知っておく必要があるのです。

義務教育ではお金のことは全く学びませんし、高校・大学でも一部の人が学ぶだけなので、ほとんどの人は会計の知識をつける機会がありません。

そのため、能動的に学んでいく必要があります。
ファイナンシャルインテリジェンスを高めることによって、資産や負債の理解を深め、家計管理などを上手にこなせるようになります。

小さなことから初めて少しずつ資産を作っていく

投資などで資産を作った方がいいということがわかっても、実際に行動に移すことは難しいと思います。
それに、失敗したときのダメージも大きいです。

なので、まずは小さいことでもいいので始めてみましょう。
株を少しだけ買ってみたり、ブログをはじめてみたりしましょう。

何もしてない状態から少しでも何かはじめた状態になるだけで、それは大進歩です。
そして、さらにどんどん高みを目指していけばいいのです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、『金持ち父さん貧乏父さん』の内容をわかりやすく説明しました。

金持ち父さん貧乏父さんにおいて、最も大事なポイントは資産と負債の考え方です。

お金が入ってくる資産と、お金が出ていく負債の違いを理解して、実際に行動してみることが大切です。

ぜひ莫大な資産を築いて大金持ちになってください!

ではまた!

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